歩惟(あい)の妄想と現実

エロいこと大好きな歩惟のブログです

【 ついてる奥さん 】(9)


【 ついてる奥さん 】(9)


PiPiPi・・・

目覚ましが鳴るのをすぐ止めて、
昨晩いっぱい頑張ってくれたカレを起こさないようにベッドから抜け出す。
身支度と薄化粧をしてから朝ごはんを準備します。
カレにはしっかり朝ごはんを食べていって欲しいから、
お豆腐と薄揚げのお味噌汁を作って、そして今日は鮭を焼きました。

「あなたぁ、そろそろ起きてぇ 」

『うぅ~~ん、おはよぉ、アイ 』

ベッドの中でまだ眠たそうな顔のカレにベッドの横から身を乗り出してキスすると、
抱き寄せてベッドの上に引き上げようとするの。

「だめよぉ、早く起きないと 」

『朝ごはん抜きでもいいから、、なぁぁ」

「だめだめぇ、朝ごはんちゃんと食べないと、、
 あぁん、冷めちゃうよぉ 」

朝から求めようとするカレをなんとかなだめて、ベッドから起き出させるの。

一緒に朝ごはんを食べているとカレはにっこりしながら言った。

『今日は早く仕事を終らせるから、
 6時半に北新地駅の改札で待ち合わせてデートしよう。
 お洒落しておいでよ 』

「うん、あなたぁ~」

私は嬉しくってカレに飛びついちゃった。
カレは今日が初めて会ってからちょうど一ヶ月になるって分かってるの。
あの日も今日と同じ金曜日だったし、私もお祝いしたいなって思ってたんだぁ。


もぅ、カレを会社に送り出した後はワクワクでたいへん。
一緒にいるだけで幸せだから家の近くの河川敷公園をお散歩したり、
商店街で一緒に買物したり、可愛い喫茶店でゆったりするもとっても好き。
もちろんお家の中で、、、も大好きだし(笑)
でも、待ち合わせの北新地みたいな繁華街には一緒に住んでから行ってなくて。
お洒落してあんなとこ行くって考えるだけでウキウキしちゃう。
記念日のデート、どこに連れてってくれるんだろぉ。
お洒落してって言われたけど、なに着ていこうかなぁ、
スナックのバイトで着てたドレスみたいなのがいいかなぁ。
でもそんなのだと、カップルっていうより同伴って見られちゃわないかな。
ランジェリーは、うふっ、カレの喜びそうな大胆なのがいいよね。
こんなこと考えながらだとお洗濯やお掃除もとっても楽しい~。



『アイ~、こんなのどうかなぁ』

待ち合わせ駅の地下改札口は近隣のデパートやホテル、ビルなど繋がっていて、
そこはブティックや様々な雑貨、そして飲食店が入った大きな地下街になっている。
カレと落ち合ってその地下街を歩いていると、
ジュエリーショップのショーウインドウをのぞいてカレは言った。

『あのネックレス、アイに似合うと思うんだけど』

「わぁ、素敵~~、馬蹄形のペンダントだぁ。いいなぁ。
 でも、値段も結構するよぉ」

『これくらいなら全然かまわないさ。さぁ、中に入ろう 』

カレは中に入ると店員さんを呼びました。

『すみません、外に展示してたネックレスを嫁さんに見せて欲しいんだけど』
「うふっ」(ありがとう、あなた。 大きな声で嫁さんだなんて)

『奥さま、どうぞ』

店員さんにネックレスを付けてもらい鏡を見ました。
ホワイトゴールドの外周の中に小さなダイヤが光っててとっても綺麗。

『こちらは幸運を呼び寄せる"馬蹄"形でとっても人気のものです。
 お肌がとても綺麗な奥さまの肌に映えて、とってもお似合いですよ』

「え~そうですかぁ、でも、とっても素敵なネックレスですね」

『どう、気に入った? お・く・さ・ま』

「もぉ~、、うん、とってもぉぉ」


カレが渡したクレジットカードを持って店員さんが奥へと行く。

「ねえあなたぁ。
 幸運だったら私はもう呼び寄せちゃってるよね~」

『ん?』

「だってぇ、あなたと一緒になれたんだもん」

『あはは、幸運なのは俺のほうさ。
 でも、アイはツイてるよ。ツイてる奥さんだよな。
 しっかりとしたものをね 』

「え? 、、あぁ、もぉぉ、ばかぁ」



《つづく》

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