歩惟(あい)の妄想と現実

エロいこと大好きな歩惟のブログです

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淫牝姉妹【11】

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テルさんに声をかけられて
奥のフィッティングルームに行くと、
ミオはまだ、ぐったりとしていた。

「ミオ、大丈夫?」

肩に手をかけて話しかけると目を開けてこちらを向いた。

「大丈夫?
 ひどいことされてない?」

「そんなこと・・・
 そんなことないです
 優しくしてくれて・・・」

「ん? どうしたの」

「・・・ずっと見られてるだけで・・・」

「え? あぁ、ちゃんとルール守ってくれたのね
 ミオちゃんには優しいんだ、あいつ~」

首をかしげるミオに
「ううん、気にしないで。
 ゆっくり休んでから戻っておいで~」
声をかけ店内にもどった。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇




「ミオ、おつかれ~
 今日はテルさんにいっぱいチップ貰えたから、
 それで飲みに行こうよ」

お店を閉めて同じ通りにあるキャバ嬢や
ホステス向けのブティックに向かった。

「いらっしゃいませ~
 あっレイさん、久しぶりじゃないの~」

ママは笑顔で迎えてくれた。

「こんばんは、スナック辞めたから、
 ご無沙汰しちゃっててごめんねぇ」

「今は何してるの?
 やっぱりパパ見つけたとか~~」
ニヤリと笑って続ける。

「そんなわけないか~
 レイちゃんを独占して満足させられる男なんかいないわよね~
 アハハッ」

ママは隣のミオをちらちら見ながら
「こちらのお嬢さんは?」

「ミオちゃんっていって、今勤めてるとこの店長さん。
 ママと同業で、やりてなんだよぉ~」

そう言うとミオは慌てて、
「そんなぁ、違いますよぉ
 挨拶が遅れてすみません。
 ランジェリーショップをしてる、ミオと申します」
そう言ってお辞儀した。

「い~え~、そんな丁寧に~
 ママのゆかりです。
 ミオママ、これからもよろしくお願いしますね~」
ママもそう言って頭を下げる。

そんな二人の挨拶から抜けて、私はドレスを選びだしていく。

「ん~今日はおとなしめがいいかなぁ
 ねぇミオ~、これなんかどお?」

手に取ったのは胸元が大きく開き、
その下についてる大きなリボンがアクセントの、
ピンクのミニドレス。
サテンの光沢をレースで飾ってて、
お水系っていうより結婚式に着ていくような感じ。

「わぁ~、とっても可愛いですね~
 こんな可愛いの私に似合うかなぁ」

手渡したドレスを嬉しそうに見回して呟く。

「大丈夫~、私の見立てを信じなさい
 早く着替えておいで~」

ミオがママに案内されて奥へいく。
今度は私のね。すぐ目についたのが、
ルビーのような色合いが綺麗なサテンのミニドレス。
リボンは無いけどミオのとデザインがよく似てる。
これにしよぉ

「すっごくお似合いですよ~
 とっても可愛いわぁ~」

奥からママの声が聞こえてきたので、そっちに行くと、
鏡に自分を写して満面の笑みで喜んでるミオを見つけた。

鏡に写った私に気付いたミオは、
「レイさん、レイさん
 私、このドレスとっても気に入っちゃいました~」
と大きな声で言う。

「ほらぁ~、大丈夫って言ったとうりでしょ」

「こんなの可愛いの着れるなんて…」
鏡に写った自分に見とれるミオ。

いつものみたいなエッチな服じゃなくて、
普通の女性が特別な時にだけ着るようなドレス。
女の子気分を満喫して笑みがとまらない。。

「ミオに似合ってて、とっても可愛い~よぉ
 そこらの女なんか目じゃないねぇ」

「そんなことないですよぉ~」
そう言うミオにも、満更でもなさそうな自信ものぞいてる。

そんなミオのとっても幸せそうな様子に引き込まれて、
ママと一緒にずっと眺めていた。

ドレスは自分で出しますって言うミオを押し切って、
私のカードでプレゼント。
そのまま買ったドレスでホテルへ向かった。

ミオは、お気に入りのドレスを夜の風になびかせたり、
くるっと回って裾をひるがえしたりしながら、
歌いだしそうな雰囲気で歩いてる。

「ミオ~、ゆかりママのブティックで鏡見てたとき
 完全にイってたでしょ~」

「だって、レイさん・・・
 こんなの着ることなんて考えたことなかったし・・・」

「何言ってるの、
 もう、ミオはどんな服でも着れるのよ。
 ホルモンで胸やお尻に少しボリュームがついたら、
 ビキニ着て泳ぎにだっていけるわ。
 お洒落するの恥ずかしい?」

「そんなこと、
 そんなことないです・・・、
 ・・・て、とっても嬉しい・・・・」
「ん、、何てぇ?」

ミオは顔を赤らめて口ごもると腕に抱きついて甘えてくる。
「もぅいいのぉ~ レイさぁ~ん、だぁ~い好きぃ~」
「私もよぉ~ ミ~オ~ ふふ」

気持ちいい夜風とミオの温もりを感じて、
通りを歩いていった。


《つづく》



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